ムチウチ症
ムチウチ症は交通事故やスポーツで頭が強く振られることによって起こります。病院側のレントゲン検査では異常なしと診察されていても、頚部の捻挫で片付けられることが多く、実際には強度の肩こりや頭痛、手のしびれなどの症状が出てくる場合があります。さらに気圧の変化に伴って症状が悪化する場合もあります。
多くの場合、第1頚椎と第1胸椎のズレが原因で、これらの症状を引き起こすケースがあり、この衝撃のよるズレにより血管や神経に牽引力がかかり「しびれ」や「痛み」がでます。
当院では構造診断スクリーニングテストで首の骨のずれを見つけバイオトライポロジー理論のもと、やさしく整復します。またリダクターやクライオサーミアで十分頭と首を冷却することで、ムチウチ症を治療します。さらに頚椎の睡眠時の安定にメディカビロー3Dもオススメしています。
スクリーニングテスト
症状の原因は、レントゲンを使わなくても”構造診断スクリーニングテスト”で骨盤の歪みや関節のズレを見つけることができます。